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③ 準動詞・受動態
準動詞・受動態
to + 動詞、動詞ing、受動態(〜される)。動詞をいろんな形で使い回す技 。
🧠 なぜ?が分かる索引(つまずいたらここ)
「なぜこの形になるの?」に答える解説だけを集めた。分からなくなったら、ここから飛べる。
この分野で覚えること
不定詞 (to + 動詞):「〜すること」「〜するために」「〜する(べき)」
動名詞 (動詞ing):「〜すること」(名詞として使う)
分詞 (現在分詞 / 過去分詞):名詞を修飾する
受動態 (be + 過去分詞):「〜される」
SVOO / SVOC :give / call / make の文型
どの単元から?
不定詞「to + 動詞」 — 1つの形で3つの意味
8個のマイクロ単元で、to + 動詞 の使い方が分かる
不定詞って何?
to + 動詞の原形 の形のことを「不定詞」と呼ぶ。
例:to play , to eat , to go
この形が、文の中でいろんな働きをする — それが面白いところ。
中学では3つの使い方を覚える。
ステップ 1
① 名詞用法「〜すること」
to + V で「〜すること」という意味になる
🔊 聞く
I like to play tennis.
🔊
アイライクトゥプレイテニスahy LAHYK too PLAY TEN-is = テニスをすることが好き。
I want to eat sushi.
🔊 = お寿司を食べたい(食べることがほしい)。
To study English is fun.
🔊 = 英語を勉強することは楽しい。
📌 ルール
to + 動詞 =
「○○すること」という名詞 として使う。
よく使う型:
like to ___ = 〜することが好き
want to ___ = 〜したい
try to ___ = 〜しようとする
need to ___ = 〜する必要がある
start to ___ = 〜し始める
✍ 使ってみる
I want to be a doctor.
🔊 = 医者になりたい
She likes to read books.
🔊 = 彼女は本を読むのが好き
vbl-1-q1
"I want to ___ ." で1文作れたら⭕
ステップ 2
② 副詞用法「〜するために」(目的)
to + V で目的を表せる
🔊 聞く
I went to the park to play tennis.
🔊
= テニスをするために公園に行った。
I study English to talk with foreigners.
🔊
= 外国人と話すために英語を勉強する。
📌 ルール
文のうしろに to + 動詞 をつけると「〜するために」という目的 が言える。
「なぜ?」「何のために?」に答えるのが副詞用法。
in order to ___ と書くともっと明確に「〜のために」になる(同じ意味)。
vbl-1-q2
"I ___ to ___ ." で目的を表す文が作れたら⭕
ステップ 3
③ 副詞用法「〜して」(感情の原因)
感情の理由を to + V で言える
🔊 聞く
I am happy to see you.
🔊 = あなたに会えて嬉しい。
She was surprised to hear the news.
🔊 = 彼女はその知らせを聞いて驚いた。
I am glad to help you.
🔊 = 喜んで手伝うよ。
📌 ルール
感情の言葉 + to + 動詞 で「〜して(〜のせいで)感情になる」を表す。
よく使う感情:happy, sad, glad, surprised, sorry, excited, angry
vbl-1-q3
"I am happy to ___ ." で1文作れたら⭕
ステップ 4
④ 形容詞用法「〜するための/〜すべき」
名詞のうしろに to + V をつけて名詞を説明する
🔊 聞く
I have a book to read.
🔊
= 私は読む(べき)本を持っている。
I want something to drink.
🔊
= 何か飲み物がほしい(飲むためのもの)。
It's time to go.
🔊
= 行く時間だ(出発のための時間)。
📌 ルール
名詞 + to + 動詞 で名詞を後ろから説明する。
日本語と語順が逆:「読む 本」「飲む もの」が、英語では「book to read 」「something to drink 」。
名詞のすぐ後ろ に to + V を置く形を覚える。
vbl-1-q4
"a book to read" のような名詞句が作れたら⭕
ステップ 5 — まとめ
3用法を一覧で見渡す
同じ "to + V" が3つの意味を持つことを納得する
用法 意味 例 音声
① 名詞 〜すること I like to play . 🔊
② 副詞(目的) 〜するために I came to see you. 🔊
② 副詞(感情) 〜して I'm glad to see you. 🔊
③ 形容詞 〜するための/〜すべき a book to read 🔊
見分け方のコツ
・動詞のうしろにある → ①名詞用法(want to / like to)
・文末や動詞のあと で「なぜ/どうして」を表す → ②副詞用法
・名詞のうしろにくっついてる → ③形容詞用法
vbl-1-q5
3用法の違いが分かったら⭕
📚 シャッフル練習:不定詞 3用法(7問)
日本語を見て、紙に英語を書いてから答えで確認。
vbl-1-q6
英訳:私はピアノを弾くのが好きです。
答え
I like to play the piano. または I like playing the piano. (① 名詞用法)
vbl-1-q7
入試頻出
英訳:彼女は医者になりたい。
答え
She wants to be a doctor. (want to + 原形・be は become でも可)
vbl-1-q8
英訳:私は彼に会えて嬉しい。
答え
I'm glad to see him. または I'm happy to meet him. (③ 感情 + to)
vbl-1-q9
英訳:私は読む本を持っている。
答え
I have a book to read. (④ 形容詞用法・名詞 + to + V)
vbl-1-q10
入試頻出
英訳:彼は何か飲むものがほしい。
答え
He wants something to drink. (something + to + V)
vbl-1-q11
英訳:私は英語を勉強するために学校へ行く。
答え
I go to school to study English. (② 目的)
vbl-1-q12
英訳:もう寝る時間だ。
答え
It's time to go to bed. または It's time to sleep. (time + to + V)
不定詞 to + V のコアが見えた。
次の Unit 2 では「動詞ing が名詞になる」(動名詞)。to + V と意味が似てるけど、ニュアンスが違う。
次はどこ行く?
「動詞ing」が名詞になる(動名詞)
5マイクロ単元で、動詞ing を「〜すること」として使える
不定詞 to + V と何が違う?
どちらも「〜すること」を表すけど、使える動詞や場面が違う。
・to + V (不定詞):これから何かをする感じ
・動詞 + ing (動名詞):すでにやっていること、続いていること
ステップ 1
動詞ing を「〜すること」として使う
"I like playing tennis." で動名詞を使える
🔊 聞く
I like playing tennis.
🔊 = 私はテニスをすることが好き。
She enjoys reading books.
🔊 = 彼女は本を読むのを楽しむ。
Swimming is fun.
🔊 = 泳ぐことは楽しい。
📌 ルール
動詞 + ing を「〜すること」という名詞として使う。
現在進行形 (be + ing) とは違う:be動詞がなければ動名詞。
文の主語にもなれる:Reading is important. (読むことは大事)。
vbl-2-q1
"I like ___ing." で1文作れたら⭕
ステップ 2
動名詞だけを取る動詞・不定詞だけを取る動詞
enjoy / finish / stop は動名詞、want / hope / decide は不定詞
動詞 後ろの形 例 音声
enjoy(楽しむ) 動詞ing のみI enjoy swimming. 🔊
finish(終える) 動詞ing のみI finished eating. 🔊
stop(やめる) 動詞ing のみShe stopped crying. 🔊
want(ほしい) to + V のみI want to go. 🔊
hope(願う) to + V のみI hope to see you. 🔊
decide(決める) to + V のみShe decided to go. 🔊
like / love / start 両方OK I like to play / playing. 🔊
暗記が必要(例文セットで覚える)
動詞ごとに「どっちを取るか」は決まっている。ルールだけでなく例文ごと 覚えると忘れにくい:enjoy swimming / want to go / finish eating / hope to see 。
⚠ stop は「動名詞のみ」じゃない — 意味が変わる(超頻出)
stop は to も -ing も取れるが、意味がガラッと変わる 。入試の定番ワナ。
形 意味 例
stop doing 〜するのをやめる (doing が目的語) He stopped smoking. (タバコをやめた)🔊
stop to do 〜するために立ち止まる (to =目的) He stopped to smoke. (吸うために立ち止まった)🔊
💡 remember も同様:remember to do (これから〜するのを覚えている)↔ remember doing (〜したのを覚えている)。
vbl-2-q2
enjoy + ing と want to の使い分けが分かったら⭕
ステップ 3
前置詞の後ろは必ず 動名詞
前置詞 (in, of, at, for, about) の後は動詞ing
前置詞の後ろに動詞を置きたい時は、動詞ing にする 。to + V は使えない。
表現 例 音声
be good at ___ing She is good at singing. 🔊
be interested in ___ing I'm interested in playing soccer. 🔊
Thank you for ___ing Thank you for coming. 🔊
How about ___ing? How about going to the park? 🔊
vbl-2-q3
"Thank you for ___ing." を作れたら⭕
📚 シャッフル練習:動名詞(7問)
enjoy / finish / stop は動名詞、want / hope は不定詞。前置詞のあとも動名詞。
vbl-2-q4
英訳:私は本を読むのを楽しむ。
答え
I enjoy reading books. (enjoy は動名詞のみ)
vbl-2-q5
入試頻出
英訳:彼女は歌うのが上手です。
答え
She is good at singing. (前置詞 at + 動名詞)
vbl-2-q6
英訳:来てくれてありがとう。
答え
Thank you for coming. (for + 動名詞)
vbl-2-q7
英訳:公園に行くのはどう?
答え
How about going to the park? (about + 動名詞)
vbl-2-q8
英訳:彼は5分前に泣きやんだ。
答え
He stopped crying 5 minutes ago. (stop は動名詞のみ)
vbl-2-q9
入試頻出
英訳:私の趣味は本を読むことです。
答え
My hobby is reading books. (動名詞は主語・補語にもなる)
vbl-2-q10
英訳:泳ぐことは楽しい。
答え
Swimming is fun. (動名詞が主語)
次はどこ行く?
📚 整理 Step 8.5(中2)— 不定詞・動名詞のあとに一息
不定詞 vs 動名詞 — 動詞のあとに置けるのはどっち?
不定詞(to + V)と動名詞(V + ing)はどちらも「〜すること 」と訳せる。
でも、動詞によって どっちを取るかが決まっている 。これは 暗記しかない パートだけど、
パターンを覚えれば 8 割は対応できる。
① パターン早見表
パターン 動詞の例 例文
不定詞だけ取る want / hope / decide / promise / plan / wish I want to go . (× I want going)
動名詞だけ取る enjoy / finish / stop / mind / give up / practice I enjoy singing . (× I enjoy to sing)
両方 OK (意味同じ)like / love / start / begin / hate I like to play . = I like playing .
両方 OK (意味違う)remember / forget / try / stop I stopped smoking .(タバコをやめた) I stopped to smoke .(タバコを吸うために立ち止まった)
前置詞のあとは動名詞のみ good at / interested in / about / for I'm good at singing . (× to sing)
💜 ハートで感じる(ネイティブの感覚)
不定詞(to + V) は「これから するイメージ」(to は前置詞の to =→ その方へ向かう矢印 。まだ届いていない未来を指す)
動名詞(V + ing) は「すでに・実際に している映像」(進行形の -ing と同じ、目の前で起きている感じ )
だから、どっちを取るかは 動詞の性質で決まる:
動詞の性質 とる形 なぜ
これから望む・決める (want / hope / decide / plan) to + V まだしていない未来へ向かう → 矢印の to
実際にやっている・やり終える (enjoy / finish / stop / practice) V + ing 目の前で進行している映像 → -ing
・want to go =まだ行ってない、これから行きたい/・enjoy going =すでに行っていて、それを楽しんでいる。
同じ理由で stop to smoke (これから吸うために止まる)↔ stop smoking (実際に吸っているのをやめる)も見分けられる。意味の重なる like / love / start は両方 OK。
名詞を飾る ing と ed(分詞)
4マイクロ単元で、動詞ing と 過去分詞 が名詞を後ろから説明できる
分詞は「動詞を形容詞のように使う」技
・現在分詞(動詞ing) :「〜している」名詞を飾る
・過去分詞 :「〜された」名詞を飾る
例:a running boy (走っている男の子)/a broken window (割れた窓)
ステップ 1
現在分詞「〜している」
動詞ing で名詞を後ろから飾れる
🔊 聞く
Look at the running boy.
🔊 = 走っている男の子を見て(短い修飾は前から)。
The girl playing tennis is my sister.
🔊 = テニスをしている女の子は私の妹(長い修飾は後ろから)。
📌 ルール
動詞ing が名詞を修飾 すると「〜している○○」になる。
・1語だけ なら名詞の前 :a sleeping baby
・2語以上 なら名詞の後ろ :the boy running over there
vbl-3-q1
"a sleeping baby" の構造が分かったら⭕
ステップ 2
過去分詞「〜された」
過去分詞で「〜された名詞」を表せる
🔊 聞く
a broken window
🔊 = 割れた窓(誰かに割られた窓)
a used car
🔊 = 中古車(使われた車)
a book written in English
🔊 = 英語で書かれた本
📌 ルール
過去分詞 (broken / used / written)が名詞を修飾すると「〜された○○」になる。
不規則動詞の3つ目の形を覚えておく必要がある(→
不規則動詞一覧 )。
vbl-3-q2
"a broken window" の構造が分かったら⭕
入試最頻出:exciting か excited か(感情の分詞)
「わくわくする映画」も「わくわくした私」も、日本語では同じ「わくわく」。でも英語は -ing と -ed で作り分ける 。ここを取り違える人がとても多い。
形 意味 使う相手 例
-ing (現在分詞)(相手を)〜させる 感情を引き起こすモノ・コト an exciting game 🔊
-ed (過去分詞)(自分が)〜させられた=そういう気持ち その感情になる人 I am excited. 🔊
The game is exciting . (試合がわくわくさせる )↔ I am excited . (私はわくわくさせられている )。
🎯 見分け方:モノが主語なら -ing / 人が主語で「その気持ちになっている」なら -ed 。
-ing(相手をさせる) -ed(自分がその気持ち)
interesting(興味を起こさせる) interested(興味がある)
surprising(驚かせる) surprised(驚いた)
boring(退屈にさせる) bored(退屈している)
tiring(疲れさせる) tired(疲れている)
⚠ ワナ:I am boring. は「私は(人を)退屈させる=つまらない人間だ」の意味!「退屈している」は I am bored. 🔊
📚 シャッフル練習:分詞(8問)
1語なら名詞の前、2語以上なら名詞の後ろ。
vbl-3-q3
英訳:眠っている赤ちゃん
答え
a sleeping baby (現在分詞・1語 → 名詞の前)
vbl-3-q4
入試頻出
英訳:割れた窓
答え
a broken window (過去分詞・1語 → 名詞の前。break → broken)
vbl-3-q5
英訳:公園で遊んでいる男の子は私の弟です。
答え
The boy playing in the park is my brother. (2語以上 → 名詞の後ろ)
vbl-3-q6
英訳:英語で書かれた本
答え
a book written in English (過去分詞 + in 〜 → 名詞の後ろ)
vbl-3-q7
英訳:中古車を1台買った。
答え
I bought a used car. (過去分詞 used「使われた」)
vbl-3-q8
入試頻出
英訳:あそこに立っている男性は私の父です。
答え
The man standing over there is my father. (現在分詞 + over there)
vbl-3-q9
英訳:日本で作られた車
答え
a car made in Japan (過去分詞 + in 〜)
vbl-3-q10
英訳:踊っている女の子を見て。
答え
Look at the dancing girl. (1語 → 名詞の前)
「○○ される」が言える(受動態)
5マイクロ単元で、be + 過去分詞 で受動態が作れる
まず「する側 → される側」、そして否定・疑問を見てみよう
受動態は能動文が出発点 。be動詞 + 過去分詞 で「〜される」。否定は not、疑問は be動詞を前に。
型 文 意味 音声
能動(する側) They make cars here. ここで車を作る 🔊
受動(される側) Cars are made here. 車がここで作られる 🔊
否定 Cars are not made here. 作られない 🔊
疑問 Are cars made here?作られますか? 🔊
💡 受動態の主役は be動詞 。否定は not、疑問は be動詞を前に。動詞は 過去分詞 のまま。
能動態 vs 受動態 ── 何がちがう?
同じ出来事でも、「誰を主語にするか」 がちがう。
・能動態 :Ken broke the window. 「ケンが窓を割った」=する側(ケン) が主語
・受動態 :The window was broken. 「窓が割られた」=される側(窓) が主語
英語では be動詞 + 過去分詞 で受動態を作る。
🎯 いつ受動態を使う? ①する側が分からない・言う必要がないとき(This room is cleaned every day. 誰がやるかより「そうじされる」が大事)/②される側の話をしているとき。
ステップ 1
be動詞 + 過去分詞 で「〜される」
能動文「○○が〜する」を、受動文「〜される」に作りかえられる
① まず「する側」と「される側」を聞き比べる
同じ場面を、する側(動作主)を主語 にするか、される側を主語 にするかの違い。
Ken cleans this room.
🔊 = ケンがこの部屋をそうじする。(能動=する側が主語)
This room is cleaned by Ken.
🔊 = この部屋はケンにそうじされる。(受動=される側が主語)
▲ 目印は動詞。clean (そのまま)→ is cleaned (be動詞 + 過去分詞)と形が変わる。ここが受動態のしるし。
② 能動 → 受動 の作り方(3ステップ)
出発点は能動文。Ken cleans this room. を作りかえてみる。
❶ される側(目的語)を、先頭の主語にうつす
this room を文のあたまへ
❷ 動詞を「be動詞 + 過去分詞」にする
cleans → is cleaned (主語が単数なので is)
❸ する側を「by ○○」にして後ろへ
Ken → by Ken
This room
is
cleaned
by Ken.
💡 by ○○(する側)は、言わなくても分かるときは省略OK 。 例:This room is cleaned every day. 🔊 (毎日そうじされる)
③ ルール:be動詞 + 過去分詞
主語 + be動詞 + 過去分詞 (+ by ○○)
This book
was
written
by Soseki.
This book was written by Soseki.
🔊 = この本は漱石によって書かれた。
・
be動詞 は主語と時制に合わせる(is / are / was / were)。
・
過去分詞 は、規則動詞は
-ed (clean→cleaned / love→loved)、不規則動詞は形が変わる(write→
written 、speak→
spoken 、make→
made )=要暗記。
⚠ read のワナ ── 見た目は同じ・音がちがう
read は現在形も過去分詞も同じつづり 。だから受動態にしても形が変わって見えない のが要注意。でも読み方(音)がちがう ので、聞けば見分けられる。
Many people read this book.
🔊 = 多くの人がこの本を読む。(能動・read は「リード」/riːd/)
This book is read by many people.
🔊 = この本は多くの人に読まれている。(受動・read は「レッド」/red/)
同じ read でも、be動詞のあと(受動態)では /red/(レッド) と読む。つづりに頼らず、be動詞 + read なら「読まれる」と考える。
vbl-4-q1
"This is ___ed by ○○." の形が作れたら⭕
ステップ 2
過去・否定・疑問
be動詞の活用で過去・否定・疑問を作る
変えるのは be動詞だけ 。過去分詞(cleaned )はずっとそのまま 。赤い部分 だけが動く。
場面 例(be動詞に注目) 意味 音声
現在 This room is cleaned. そうじされる 🔊
過去 This room was cleaned. そうじされた 🔊
否定 This room isn't cleaned. そうじされない 🔊
疑問 Is this room cleaned?そうじされますか? 🔊
be動詞 Unit と同じパターン
時制(is⇔was)・否定(not)・疑問(前に出す)は、be動詞のルールがそのまま使える 。過去分詞は動かさない。受動態は「be動詞文」と思えばラク 。
vbl-4-q2
過去・否定・疑問が作れたら⭕
ステップ 3
よく出る受動態の表現
表現 意味 音声
be made of ___ 〜でできている(材料) 🔊 This is made of wood.
be made from ___ 〜から作られる(原料変化) 🔊 Cheese is made from milk.
be known to ___ 〜に知られている 🔊 He is known to everyone.
be covered with ___ 〜で覆われている 🔊 The mountain is covered with snow.
be interested in ___ 〜に興味がある 🔊 I am interested in music.
vbl-4-q3
"I am interested in ___ ." で1文作れたら⭕
📚 シャッフル練習:受動態(9問)
be動詞 + 過去分詞。be動詞は主語と時制に合わせる。
vbl-4-q4
英訳:この本は多くの人に読まれている。
答え
This book is read by many people. (read の発音は /red/)
vbl-4-q5
入試頻出
英訳:英語は世界中で話されている。
答え
English is spoken all over the world. (speak → spoken)
vbl-4-q6
英訳:その手紙は昨日書かれた。
答え
The letter was written yesterday. (過去の受動態 was + 過去分詞)
vbl-4-q7
英訳:この机は木でできている。
答え
This desk is made of wood. (材料・見た目で分かる → of)
vbl-4-q8
英訳:彼はみんなに知られている。
答え
He is known to everyone. (be known to)
vbl-4-q9
入試頻出
英訳:山は雪で覆われている。
答え
The mountain is covered with snow. (be covered with)
vbl-4-q10
英訳:私は音楽に興味があります。
答え
I am interested in music. (be interested in)
vbl-4-q11
英訳:この絵はピカソによって描かれた。
答え
This picture was painted by Picasso. (過去の受動態 + by)
vbl-4-q12
入試頻出
英訳:この建物は2000年に建てられた。
答え
This building was built in 2000. (build → built)
2つの目的語を持つ動詞(SVOO / SVOC)
3マイクロ単元で、give / show / call / make のような特殊な文型を理解する
🧠 英語の文は「たった5つの型」に収まる(全体像)
英語は置く場所(語順)で役割が決まる 言語。役割は5つの部品だけ:
S =主語(誰が)/V =動詞(どうする・どうだ)/O =目的語(何を)/C =補語(=の説明)/M =修飾(おまけ)。
どんな英文も、この並べ方の5パターン のどれかに終着する。今からやる SVOO / SVOC は、その4番目と5番目 。
型 並び 意味のイメージ 例
第1 S V 誰が+どうする Birds fly. 🔊
第2 S V C S=C (主語の説明)I am happy. 🔊
第3 S V O 誰が+何を I play tennis. 🔊
第4 S V O O 人に+物を I gave him a book. 🔊
第5 S V O C O=C (目的語の説明)We call him Ken. 🔊
💡 be動詞の文(I am happy)は第2文型(S=C) 。第5文型はO=C (him=Ken)。「何文型?」と悩むより、動詞の後ろに何が来るか (なし/=説明/物/人+物/物+説明)で見分けると速い。
🔑 「状態」を表す動詞は後ろに形容詞=「〜な状態」 :feel / look / seem / become / sound / get なども第2文型(S=C)。I feel happy. =「幸せな状態 を感じている」→ だから happy (形容詞)。❌ happily 。You look tired. (疲れた状態)/ become famous (有名な状態になる)も同じ。「〜な状態」と置けば、文型の用語なしで形容詞が来ると分かる。
ステップ 1
SVOO「○○ に △△ をあげる」
give / show / send などで「誰に何を」が言える
🔊 聞く
She gave me a book.
🔊 = 彼女は私に本をくれた。
He showed us his photo.
🔊 = 彼は私たちに写真を見せた。
📌 ルール
主語 + 動詞 + 人 + 物 (人が先・物が後)
SVOO 動詞:
give / show / send / teach / tell / buy
書き換え:SVOO ⇄ SVO + to / for(入試頻出)
「人 → 物」の SVOO は、物 → 人 の順に並べ替え、人の前に to か for を置いても同じ意味 になる。どちらで書いても正解。
SVOO(人+物) SVO+前置詞(物+to/for+人)
She gave me a book. She gave a book to me. 🔊
I bought her a bag. I bought a bag for her. 🔊
💡 前置詞は動詞で決まる :
・to 型(相手に「届く」):give / show / send / teach / tell / lend / pass
・for 型(相手の「ために」):buy / make / get / cook / find
vbl-5-q1
"He gave me ___ ." で1文作れたら⭕
ステップ 2
SVOC「○○ を △△ と呼ぶ」
call / make / name のような「○○ を △△ と」が言える
🔊 聞く
We call him Ken.
🔊 = 私たちは彼をケンと呼ぶ。
The news made me happy.
🔊 = そのニュースは私を幸せにした。
📌 ルール
主語 + 動詞 + 目的語 + 補語 (目的語=補語の関係)
「彼 = ケン」「私 = 幸せ」の関係に注目。
vbl-5-q2
"They call me ___ ." で自分のニックネームを言えたら⭕
📚 シャッフル練習:SVOO / SVOC(8問)
SVOO は「人 → 物」の順。SVOC は「目的語 = 補語」の関係。
vbl-5-q3
英訳:彼女は私に本をくれた。
答え
She gave me a book. / She gave a book to me.(SVOO・gave + 人 + 物。to で書き換えOK)
vbl-5-q4
入試頻出
英訳:彼は私たちに写真を見せた。
答え
He showed us his photo. / He showed his photo to us.(to で書き換えOK)
vbl-5-q5
英訳:先生は私たちに英語を教えてくれる。
答え
The teacher teaches us English. / The teacher teaches English to us.(to で書き換えOK)
vbl-5-q6
英訳:私は彼に手紙を送った。
答え
I sent him a letter. / I sent a letter to him.(send→sent。to で書き換えOK)
vbl-5-q7
入試頻出
英訳:私たちは彼をケンと呼ぶ。
答え
We call him Ken. (SVOC・him = Ken)
vbl-5-q8
英訳:そのニュースは私を幸せにした。
答え
The news made me happy. (make + 目的語 + 形容詞)
vbl-5-q9
英訳:彼らは赤ちゃんを Lisa と名付けた。
答え
They named the baby Lisa. (name + 目的語 + 名前)
vbl-5-q10
英訳:この映画は私を悲しくさせる。
答え
This movie makes me sad. (make + 目的語 + 形容詞)
準動詞・受動態 完了!
不定詞・動名詞・分詞・受動態・SVOO/SVOC — 中学英語の動詞の応用技 をぜんぶ覚えた。
次は 比較・関係詞・仮定法 。文を膨らませる最後の技。
次はどこ行く?