英語で「ハロー」「ありがとう」が言えたら、もう英語が始まってる。あとは少しずつ広げるだけ。
15個くらいのマイクロ単元で、自分の名前・年齢・あいさつが英語で言えるようになる
下のボタンを押すだけ。
これが、あなたの英語の最初の1歩。
今聞こえた「ハロー」が英語。あなたは今、英語に触れた。それだけで今日は十分。
もう一度聞きたかったら、上のボタンをまた押してOK。何回押してもいい。
| 時間 | 英語 | 読み方 | 意味 | 音声 |
|---|---|---|---|---|
| 朝(〜お昼) | Good morning. | グッドモーニング | おはよう | |
| お昼〜夕方 | Good afternoon. | グッダフタヌーン | こんにちは | |
| 夕方〜夜 | Good evening. | グッディーブニング | こんばんは | |
| 寝る前 | Good night. | グッドナイト | おやすみ | |
| 別れ際 | See you. | シーユー | またね |
❶ アルファベットには「大文字」と「小文字」がある
同じ字でも形が2つある。読み方も意味も同じ:
A(大文字)と
a(小文字)— どっちも「エイ」と読む。
B(大文字)と
b(小文字)— どっちも「ビー」と読む。
使い分け:文の最初・人の名前・地名は大文字スタート。それ以外は小文字。
だから、覚えるアルファベットは 26文字 × 2形 = 52種類。形が似てるから一気に覚えられる。
❷ 中学最初は「4線ノート(英語罫線ノート)」を使う
ふつうの横線ノートじゃなくて、横線が4本ずつ並んだ専用ノートを使う。
書店や100円ショップで「英習罫」「英語罫」「4線ノート」と書いてあるものを買う。
📒 このサイトから 📒 4線ノートを印刷 できる。好きなだけ使える。B5サイズで中学生ノートと同じ大きさ。
❸ 小文字は「3つのグループ」に分かれる
| グループ | 使う場所 | 文字 |
|---|---|---|
| ①真ん中だけ | 上線〜基準線 | a c e i m n o r s u v w x z |
| ②上に伸びる | 上端線〜基準線 | b d f h k l t |
| ③下に伸びる | 上線〜下端線 | g j p q y |
大文字は全部「①真ん中だけ」と同じ高さ(上端線〜基準線まで)。大文字は背の高い人、小文字はそれぞれ得意の高さで立つイメージ。
b(ぼうが左→丸が右下)と
d(丸が左下→ぼうが右)は鏡映し。
p(ぼうが上→丸が右上)と
q(丸が左上→ぼうが下)も鏡映し。
最初は誰でも迷う。書きながら声に出して「ビーは右、ディーは右」と何度も言うと覚えやすい。
どのカードもタップすると音が出る。何回押してもOK。気になる文字を何度でも。
同じく、どのカードもタップで音。気になる文字は何度でも。
/
どの文字も 「名前」と「単語の中での音」が違う。これがローマ字との一番の違い。今ぜんぶ覚えなくていい。「ふーん、こういう仕組みなんだ」だけで OK。
| 字 | 字名 IPA | カナ | 主な音価 | 例語 |
|---|---|---|---|---|
| A a | /eɪ/ | エイ | /æ/ | apple, cat |
| B b | /biː/ | ビー | /b/ | ball, big |
| C c | /siː/ | スィー | /k/ または /s/ | cat / city |
| D d | /diː/ | ディー | /d/ | dog, day |
| E e | /iː/ | イー | /e/ | egg, ten |
| F f | /ef/ | エフ | /f/ | fish, fun |
| G g | /dʒiː/ | ジー | /g/ または /dʒ/ | go / giraffe |
| H h | /eɪtʃ/ | エイチ | /h/ | hat, hand |
| I i | /aɪ/ | アイ | /ɪ/ | ink, sit |
| J j | /dʒeɪ/ | ジェイ | /dʒ/ | jam, jump |
| K k | /keɪ/ | ケイ | /k/ | king, key |
| L l | /el/ | エル | /l/ | lion, leg |
| M m | /em/ | エム | /m/ | moon, map |
| N n | /en/ | エヌ | /n/ | nose, no |
| O o | /oʊ/ | オウ | /ɒ/ | orange, hot |
| P p | /piː/ | ピー | /p/ | pen, pig |
| Q q | /kjuː/ | キュー | /kw/ | queen, quick |
| R r | /ɑːr/ | アール | /r/ | rabbit, red |
| S s | /es/ | エス | /s/ | sun, sit |
| T t | /tiː/ | ティー | /t/ | tiger, top |
| U u | /juː/ | ユー | /ʌ/ | up, cup |
| V v | /viː/ | ヴィー | /v/ | violin, very |
| W w | /ˈdʌbljuː/ | ダブリュー | /w/ | water, win |
| X x | /eks/ | エックス | /ks/ | box, fox |
| Y y | /waɪ/ | ワイ | /j/ | yellow, yes |
| Z z | /ziː/ | ズィー | /z/ | zebra, zoo |
🟨 黄色は母音 5 つ(A・E・I・O・U)。これらは「字名」と「音」が大きく違う。中学英語のスペル・発音の一番の壁。
⚠ C と G は 2通りの音を持つ(後ろの文字で決まる)。i / e / y の前 → /s/ /dʒ/、それ以外 → /k/ /g/。これも先で詳しくやる。
🔤 もっと詳しい発音記号(母音・子音すべて)は → 🔤 発音記号(IPA)一覧
💡 今は表を眺めるだけで OK。「ふーん、ローマ字と違うんだな」が分かれば次のステップへ進める。
小学校で習ったローマ字(a=ア, i=イ…)は、英語では通じない。
同じ a でも、英語ではこれだけ違う:
単語の意味は今は気にしなくていい。あとで全部、出てくる。
ここで分かってほしいのはたった1つ:
「同じ文字でも、英語ではぜんぜん違う音になる」 ということだけ。
🔊ボタンで5つを聞き比べて、「ほんとだ、ぜんぶ違う」と感じればOK。
cat を「カット」、name を「ナメ」、father を「ファテル」、water を「ワテル」、about を「アボウト」
… と読んでしまう。これだと誰にも通じない。だからローマ字読みのクセを止める必要がある。
下の表は他の母音(i, u, e, o)。同じパターンで音が変わるのを確認。意味は気にしなくていい。音だけ聞いてみよう。
| 文字 | ローマ字なら | 英語ではこう読むこともある(意味は気にしなくていい) | 音声 |
|---|---|---|---|
| a | 「ア」 | cat「ェアット=ねこ」, name「ネイム=名前」, father「ファーザー=お父さん」 | |
| i | 「イ」 | sit「スィット=座る」, like「ライク=好き」 | |
| u | 「ウ」 | cup「カップ=コップ」, cute「キュート=かわいい」 | |
| e | 「エ」 | red「レッド=赤」, he「ヒー=彼」 | |
| o | 「オ」 | dog「ドッグ=犬」, no「ノウ=いいえ」 |
「文字を見たらローマ字で読む」クセは、ここで一度止める。
次のステップから、英語の母音の本当の音を1つずつ覚えていく。
cup を 「クップ」と読むのはローマ字読みのワナ。実際は「カップ」に近い。「u=ウ」を捨てて、「u=ア」を覚え直そう。
1〜12 だけは1つずつ覚える(規則がない)。
中学1年生(12歳)はここに入る。中2〜中3(13〜15歳)からは次のステップのパターンに変わる。
| 数 | 英語 | 音声 | 数 | 英語 | 音声 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | one | 7 | seven | ||
| 2 | two | 8 | eight | ||
| 3 | three | 9 | nine | ||
| 4 | four | 10 | ten | ||
| 5 | five | 11 | eleven | ||
| 6 | six | 12 | twelve |
13 から急にパターン化する。
「もとの数字 + teen(ティーン)」と読む。だから "teenager" は「13〜19歳の子」のこと。
| 数 | 英語 | 仕組み | 音声 |
|---|---|---|---|
| 13 | thirteen | three が変形+teen | |
| 14 | fourteen | four + teen | |
| 15 | fifteen | five が変形+teen | |
| 16 | sixteen | six + teen | |
| 17 | seventeen | seven + teen | |
| 18 | eighteen | eight が変形+teen | |
| 19 | nineteen | nine + teen |
⚠ 13・15・18 は前の数字が少し変形する(three→thir, five→fif, eight→eigh)。それ以外はそのままくっつくだけ。
10のかたまりは 「数字 + ty(ティ)」になる。
「teen(ティーン)」が 下の桁 なら、「ty(ティ)」は 10の桁。
| 数 | 英語 | 音声 | 数 | 英語 | 音声 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20 | twenty | 60 | sixty | ||
| 30 | thirty | 70 | seventy | ||
| 40 | forty | 80 | eighty | ||
| 50 | fifty | 90 | ninety | ||
| 100 | one hundred | ||||
thirteen(13) と
thirty(30) は1文字違いで意味が全然違う。
・teen は「ティーン」と長く・後ろを強く
・ty は「ティ」と短く・前を強く
日本人がいちばん間違える数字の聞き分け。お店で「30ドルです」と言われて「13ドル」と聞き違えると大事故。
10の桁+1の桁をハイフンでつなぐだけ。日本語と語順は同じ(21 = 「20の 1」)。
| 数 | 英語 | 仕組み | 音声 |
|---|---|---|---|
| 21 | twenty-one | twenty(20)+ one(1) | |
| 25 | twenty-five | twenty + five | |
| 32 | thirty-two | thirty + two | |
| 48 | forty-eight | forty + eight | |
| 67 | sixty-seven | sixty + seven | |
| 99 | ninety-nine | ninety + nine |
たった3つのルールを覚えれば、1〜99 のどの数字も読める:
❶ 1〜12:個別に覚える
❷ 13〜19:「数字 + teen」
❸ 20〜90:「数字 + ty」、21〜99:「10の桁-1の桁」
大きな数も覚えておくと便利:
| 数 | 英語 | 音声 |
|---|---|---|
| 100 | one hundred | |
| 1,000 | one thousand | |
| 10,000 | ten thousand | |
| 1,000,000 | one million |
⚠ 日本語と区切り方が違う:日本は「万」(10,000)で区切るけど、英語は「thousand」(1,000)と「million」(1,000,000)で区切る。
だから 1万は ten thousand(10×1000)、10万は one hundred thousand(100×1000)になる。
紙に下の英文を写して、___ の部分を自分のことに書き換えよう。書いたら声に出して読んでみる。
Hello!
My name is _______ .
I am _______ years old.
Nice to meet you.
世界中で、初対面の場面でこの4文が使える。短いけど、これが言えればもう英語が始まってる。
ここまで来た自分をほめて。今日はここで終わってOK。次の単元(Unit 1)は気が向いたときに。
ここまで「Hello」「I'm Ken」と真似してきたね。 ここでちょっと一息ついて、英語の「型」を 軽く眺めてみよう。 覚えなくていい。「ふーん」と思うだけで、これから先がぐっとラクになる。
英語は「決められた順で並べて、誰のことか、いつのことか、どれくらいの数か」を毎回しっかり示す言葉。日本語より「ハッキリさせる」ことが多い。最初は窮屈だけど、慣れると「迷わない」と感じるはず。
| ルール | 具体例 |
|---|---|
| a と an:次の音が「アイウエオ」っぽいなら an | a book / an apple / an hour(hour は h を読まないので an) |
| 単数と複数の s:2つ以上なら s | 1 book / 2 books / 3 boxes / 5 babies |
| 数えない名詞:液体・粒・粉・気持ちは s を付けない | water / money / music / love / time |
| 大文字・ピリオド・スペース | 文頭は大文字、文末はピリオド、単語と単語の間はスペース1個 |
a/an は「初対面の印」。the は「再会の印」(これは後の Step で詳しく)。 英語は名詞に出会うたびに「初めまして?それとも知ってる人?」と聞く言葉。これが 冠詞。
🎯 ここに書いたものは 全部覚えなくていい。「こんなのがあったな」と頭に置いて、Step 2 以降で具体的に使ううちに自然と身につく。
11個のマイクロ単元で、自分・相手・人・物について「〜だ」と言える
be動詞の文は、基本の「〜だ」(肯定文)が出発点。そこから not を足せば否定、be動詞を前に出せば疑問になる。同じ He is a student. で見て。
| 型 | 文 | 意味 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 肯定 (基本) |
He is a student. | 彼は学生だ | |
| 否定 | He is not a student. | 彼は学生ではない | |
| 疑問 | Is he a student? | 彼は学生ですか? | |
| 答え | Yes, he is. / No, he is not. | はい/いいえ |
💡 肯定文が出発点。否定は not を足す、疑問は be動詞を前に出すだけ。 まずステップ1〜6で肯定文、そのあとステップ8で否定、ステップ9で疑問を練習する。
🗣 声だけで進める(おすすめの第一歩)
聞いて、まねして言う。紙に書かなくていい。文法のかんじをつかむのに一番速い。
書くときに気をつけることが多すぎて頭がパンクするのを防げる。
✍ 紙に書きながら進める(慣れてきた人向け)
4線ノートを使って書く練習も一緒に。書く力もつく。
書くときは下の「📋 基本ルール」を先に読むと迷わない。
どっちでもいい。気分で変えてもいい。
最初は声だけで1周→慣れたら書きながら2周目、でもOK。
このルールは 「紙に書くとき」 に必要なもの。声だけで進めてるなら、ここは飛ばしてOK。書き始めるときに戻ってくればいい。
↓ 次のマイクロ単元「I am ___」に進むなら、下のステップ1へ。
英語を書くときの暗黙の約束。
どれも「言われてみれば当たり前」だけど、ここをはっきり書いてある教科書はほぼ無い。先に押さえておけば、入試で減点される心配がなくなる。
| ○ こう書く | ✗ こう書かない | 意味 |
|---|---|---|
| Hello! | hello! | こんにちは |
| I am Ken. | i am ken. | 私はケン |
| This is a pen. | this is a pen. | これはペン |
英語の文は必ず大文字スタート。例外なし。日本語に「、」の代わりに「。」を絶対付けるのと同じくらい絶対。
| ○ こう書く | ✗ こう書かない | 意味 |
|---|---|---|
| I am happy. | i am happy. | 私はうれしい |
| You and I are friends. | You and i are friends. | あなたと私は友達 |
「I」(私)だけ特別。他の代名詞(you, he, she …)は文の途中なら小文字。I だけが特権階級とでも覚えて。
| 分類 | ○ こう書く | 意味 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 人の名前 | My name is Ken. | 私の名前はケン | |
| 国名 | I'm from Japan. | 私は日本から | |
| 地名 | I live in Tokyo. | 私は東京に住む | |
| 月 | January, February… | 1月、2月… | |
| 曜日 | Monday, Tuesday… | 月曜日、火曜日… |
「特別な1つしかないもの」は大文字スタート。Tokyo は世界に1つ、Ken も特定の1人だから。I am a student. の「student」(学生)はたくさんいるから小文字。
| マーク | 名前 | 使うとき | 例 |
|---|---|---|---|
| . | ピリオド | ふつうの文(〜だ、〜です) | I am Ken. |
| ? | クエスチョンマーク | 質問(〜ですか?) | Are you OK? |
| ! | エクスクラメーション | 感動・強い気持ち | Hello! |
「Are you OK」(?を忘れた)は×になる。
「I am Ken」(.を忘れた)も×。
日本語の「。」と同じで、ないと「文が終わってない」と見なされる。
必ず半角の「.」「?」「!」を使う。全角「.」「?」「!」は英語では×。
| ○ こう書く | ✗ こう書かない |
|---|---|
| I am happy. | Iamhappy. |
| My name is Ken. | Mynameisken. |
日本語は単語の境目がなくても読めるけど(「私は学校に行く」)、英語はスペースで区切らないと別の文字列に見える。
ピリオドの直後にもスペース1個:Hello. I am Ken. (Hello. のあと、I の前にスペース)
文字をはぶいて短く言うとき、はぶいた場所に「'」を入れる。
| もとの形 | 短い形 | はぶかれた文字 |
|---|---|---|
| I am | I'm | a がはぶかれた |
| He is | He's | i がはぶかれた |
| do not | don't | o がはぶかれた |
「'」と「,」は別物。「'」は上に浮く小さな印(apostrophe)、「,」は下につけるカンマ。間違えやすいので注意。
日本語の「、」と似た役割。文の中で「ちょっと一息」つく場所につける。
| 例 | 意味 | 音声 |
|---|---|---|
| Yes, I am. | はい、そうです。 | |
| Hello, Mom! | こんにちは、お母さん! | |
| I like cats, dogs, and birds. | ねこ、犬、鳥が好きだ。 |
下の文を見て、❶〜❼の全部のルールが守られてるか確認しよう:
Hello! My name is Ken. I am from Japan. I'm twelve years old.
英語で「○○ は □□ だ/です」を言うときには、am・is・are のどれか1つを入れる。
これだけ。誰のことを言うかで am か is か are を選ぶだけ。
↑ 書くときの大文字・ピリオド・スペースは 📋 基本ルール を参照。
am ではない。日本語では「彼」「彼女」をあまり使わないから、初心者がよく取り違える。
He=男(ボーイズ)/She=女(ガールズ)。声に出して何度も言って覚える。
am は I だけ専用。
are は You と「2人以上」(We / They)。
is は それ以外の「1人/1個」(He, She, It, This, That)。
この3つを覚えるだけ。
| 長い形 | 短い形 | 音声 | 意味 |
|---|---|---|---|
| I am | I'm | 私は | |
| You are | You're | あなたは | |
| He is | He's | 彼は | |
| She is | She's | 彼女は | |
| It is | It's | それは | |
| We are | We're | 私たちは | |
| They are | They're | 彼らは |
' は「文字が省かれた印」。not を入れるだけ。| 聞かれ方 | はい | いいえ |
|---|---|---|
| Are you ___? | Yes, I am. | No, I'm not. |
| Is he ___? | Yes, he is. | No, he isn't. |
| Is she ___? | Yes, she is. | No, she isn't. |
| Is this ___? | Yes, it is. | No, it isn't. |
| Are they ___? | Yes, they are. | No, they aren't. |
下の英文を紙に写して、___ を自分のことに書き換える。書いたら声に出して全文を読む。
Hello!
My name is _______ .
I am _______ years old.
I'm a student.
She is my mother.
He is my father.
We are a family.
Nice to meet you!
Unit 0 で「あいさつ」と「名前」、Unit 1 で「自分・家族・物」が言えるようになった。
次の Unit からは「○○ をする」(一般動詞)に進む。play / eat / go のような動作を表す言葉を扱う。
15個のマイクロ単元で、play / like / have / eat / go などを使って「○○する」と言える
一般動詞の文も、基本の肯定文が出発点。否定は do not(don't) を足し、疑問は Do を前に出す。同じ I play tennis. で見て。
| 型 | 文 | 意味 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 肯定(基本) | I play tennis. | 私はテニスをする | |
| 否定 | I do not play tennis. | 私はテニスをしない | |
| 疑問 | Do you play tennis? | あなたはテニスをしますか? | |
| 答え | Yes, I do. / No, I do not. | はい/いいえ |
💡 肯定文が出発点。否定は do not、疑問は Do を前に出すだけ。動詞は 原形のまま。
Unit 1 で覚えた am / is / are は「○○ だ/ です」(状態を言う)。
Unit 2 でやるのは「○○ する」(動作を言う)。
英語では 動作を言うときは別の単語を使う。
例:I am happy.(私は幸せ だ)/I play tennis.(私はテニスを する)
この使い分けは中学・高校6年間ずっと出てくる。ここでしっかり身につけると、一生もの。
🗣 声だけで進める(おすすめ):聞いて、まねして言う。文法の感覚をつかむのに一番速い。
✍ 紙に書きながら進める:4線ノートで書く練習も。📋 基本ルールを先に。
| 聞かれ方 | はい | いいえ |
|---|---|---|
| Do you ___? | Yes, I do. | No, I don't. |
| Do they ___? | Yes, they do. | No, they don't. |
be動詞(am/is/are)と 一般動詞(play/like/have…)は絶対に混ぜない。
日本語で「〜だ/です」(状態)なのか、「〜する」(動作)なのかを先に決める。
| 日本語 | どっち? | 英語 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 私は学生だ。 | be動詞(状態) | I am a student. | |
| 私は勉強する。 | 一般動詞(動作) | I study. | |
| 彼は背が高い。 | be動詞(状態) | He is tall. | |
| 彼は走る。 | 一般動詞(動作) | He runs. (Unit 3 で s をつける) | |
| あなたは幸せだ。 | be動詞 | You are happy. | |
| あなたは歌う。 | 一般動詞 | You sing. |
日本語で 「〜だ/〜です」なら be動詞、「〜する」なら 一般動詞。
「私は中学生だ」「私はテニスをする」のように、文末をチェックすればいい。
✗ I am play tennis.(× am と play を両方入れない)
⭕ I play tennis.(一般動詞だけ)
✗ I am study English.(×)
⭕ I study English.(一般動詞だけ)
一般動詞を使うときに am / is / are は要らない。これは中学・高校で一番多い間違い。
下の日本語を見て、声に出して英語に直す。答えはボタンで開ける。
「だ/です」か「する」かを口に出す前に判定するクセをつけよう。
下の英文を声に出して読み、___ を自分のことに書き換えてみよう。
Hi! I'm _______.
I'm a student.
I like _______.
(好きなもの)
I play _______.
(スポーツ/楽器)
I have a _______.
(持っているもの/家族)
I don't _______.
(しないこと)
Nice to meet you!
Unit 0 で「あいさつ」、Unit 1 で「自分はどんな人か(〜だ)」、Unit 2 で「自分は何をする人か(〜する)」 — これでもう、英語で自分のことが立体的に語れる。
次の Unit 3 では「彼/彼女/それ」(He/She/It)が主語のときの動詞の変化(3単現の s)を学ぶ。
ここまでで「I am Ken」「I have a book」「She has my book」など、いろんな形を見てきた。 実は英語の代名詞は4つの形を持っていて、文の中での役割で使い分ける。表で一気に見渡しておこう。
日本語は 助詞(は・の・を・が) で役割を示す。だから「私」自体は変わらない。
英語は 単語そのものの形を変える。I は主役のとき、my は所有のとき、me は受け側のとき、mine は「私のもの」と言い切るとき。
| 人称 | 主格 「〜は/が」 | 所有格 「〜の」 | 目的格 「〜を/に」 | 所有代名詞 「〜のもの」 |
|---|---|---|---|---|
| 私 | I | my | me | mine |
| あなた | you | your | you | yours |
| 彼 | he | his | him | his |
| 彼女 | she | her | her | hers |
| それ | it | its | it | — |
| 私たち | we | our | us | ours |
| あなたたち | you | your | you | yours |
| 彼ら/彼女ら | they | their | them | theirs |
🎯 表は 横に4列・縦に8人称 で 32 マス。一気に覚えなくていい。よく使う上 4 行(I/you/he/she)だけまず覚えれば中1は乗り切れる。
12個のマイクロ単元で、He/She/It のときの動詞変化(3単現の s)を完全マスター
主語が He/She/It のとき、肯定文は動詞に s。でも 否定・疑問になると s は does に移り、動詞は原形に戻る。同じ He plays tennis. で見て。
| 型 | 文 | 意味 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 肯定(基本) | He plays tennis. | 彼はテニスをする | |
| 否定 | He does not play tennis. | 彼はテニスをしない | |
| 疑問 | Does he play tennis? | 彼はテニスをしますか? | |
| 答え | Yes, he does. / No, he does not. | はい/いいえ |
💡 s は1回だけ。does に s があるので、動詞は play(原形)に戻る。does he plays は誤り。
この章はテストで一番ミスが出る場所。理屈はカンタン、でも忘れやすい。
「だれが」によって動詞の形が変わる、という英語の大原則を体に染み込ませる。
ここを乗り越えると、高校英語の「複雑な動詞変化」も同じパターンで理解できる。
🗣 声だけで進める(おすすめ)
✍ 紙に書きながら進める(📋 基本ルールを先に)
| 主語 | 動詞 | 例 |
|---|---|---|
| I / You | play(そのまま) | I play tennis. |
| We / They | play(そのまま) | We play tennis. |
| He / She / It | plays | He plays tennis. |
| Tom / My mother / The dog | plays | Tom plays tennis. |
大半の動詞は、ただ後ろに s をつければOK。一番楽。
| 動詞 | 3単現の形 | 例文(He が主語) | 音声 |
|---|---|---|---|
| play | plays | He plays tennis. | |
| like | likes | She likes music. | |
| eat | eats | He eats rice. | |
| drink | drinks | She drinks water. | |
| run | runs | He runs fast. | |
| read | reads | She reads a book. | |
| want | wants | He wants a dog. | |
| know | knows | She knows me. |
動詞の終わりが s, x, sh, ch, o のとき、s だけだと発音しにくい。
だから e を足して -es にする。"えす" の発音を入れて分かりやすく。
| 終わり | 動詞 | 3単現 | 例文 | 音声 |
|---|---|---|---|---|
| -o | go | goes | He goes to school. | |
| -o | do | does | She does her homework. | |
| -sh | wash | washes | He washes his hands. | |
| -ch | watch | watches | She watches TV. | |
| -ch | teach | teaches | He teaches English. | |
| -s | pass | passes | She passes the ball. |
-es がつく動詞の終わりは、すべて「シュッ」「チッ」「スッ」系の音。だから e を入れて「イズ」っぽい音にする。声に出すと納得できる。
動詞の終わりが 「子音 + y」 のとき、y を i に変えて -es をつける。
→ 結果的に -ies になる。
| 動詞 | 3単現 | 例文 | 音声 |
|---|---|---|---|
| study | studies | He studies English. | |
| cry | cries | The baby cries. | |
| try | tries | She tries hard. | |
| fly | flies | The bird flies. |
play(pl + ay)は 母音+y → plays (-ies にしない)
enjoy(enj + oy)は 母音+y → enjoys
⚠ study(stud + y、d は子音)は 子音+y → studies
y の直前が a/i/u/e/o(母音)なら -s、それ以外(子音)なら -ies。
have → has
「haves」は無い。「haz」と読む(綴りは has)。| 発音 | いつ? | 例 | 音声 |
|---|---|---|---|
| /s/「ス」(無声音) | 動詞が p, t, k, f で終わる | likes「ライクス」 / eats「イーツ」 | |
| /z/「ズ」(有声音) | 動詞が母音や柔らかい子音で終わる | plays「プレイズ」 / reads「リーズ」 | |
| /ɪz/「イズ」(音節が増える) | -es がついた動詞 | watches「ウォッチィズ」 / washes「ウォッシィズ」 |
これは聞き取れることが大事。発音の上手下手は気にしなくていい。「リーズ/リーディズ/ウォッチィズ」と耳が違いを認識できれば十分。
| 主語 | 否定の作り方 | 例 |
|---|---|---|
| I / You / We / They | don't + 動詞 | I don't play. |
| He / She / It | doesn't + 動詞(s なし) | He doesn't play. ×plays |
Q: Does he play tennis?
A: Yes, he does.
= はい、します。
A: No, he doesn't.
= いいえ、しません。
| 聞かれ方 | はい | いいえ |
|---|---|---|
| Does he ___? | Yes, he does. | No, he doesn't. |
| Does she ___? | Yes, she does. | No, she doesn't. |
| Does it ___? | Yes, it does. | No, it doesn't. |
日本語で「彼は ○○ だ」「彼は ○○ する」を区別する考え方は Unit 2 M13 と同じ。3単現でも変わらない。
| 日本語 | どっち? | 英語 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 彼は背が高い。 | be動詞 | He is tall. | |
| 彼は走る。 | 一般動詞 + s | He runs. | |
| 彼女は学生だ。 | be動詞 | She is a student. | |
| 彼女は勉強する。 | 一般動詞 + s/ies | She studies. |
✗ He is plays tennis. (× is と plays を両方入れない)
⭕ He plays tennis. (一般動詞 + s だけ)
⭕ He is a tennis player.(be動詞だけ。「テニス選手だ」という意味)
be動詞 と 一般動詞 は1つの文で混ぜない。
日本語を見て、声に出して英語にする。答えはボタンで開ける。
下の英文を声に出して読み、自分の家族や友達のことに書き換えてみよう。
This is my mother.
She is kind.
(be動詞)
She likes coffee.
(一般動詞 + s)
She studies English.
(y → ies)
She has a dog.
(have → has)
She doesn't watch TV.
(否定)
「1人の他人のいま」のときだけ動詞に s。たったこれだけ。
・基本:そのまま s(plays, likes)
・s/x/sh/ch/o の後:-es(goes, washes)
・子音+y の後:y→ies(studies)
・特別:have→has
この5パターン覚えれば、中学英語の「3単現の s」全部いける。
7マイクロ単元で、日本人がいちばん迷う冠詞の使い分けが分かる
日本語に「一つの」「その」をいちいち付けないから、英語の a / an / the がよく抜ける。
でも英語では名詞の前にこの3つのどれか(または無冠詞)をハッキリさせる必要がある。
入試でもよく狙われる場所。ここを押さえるだけで、英作文の精度が一気に上がる。
| 無冠詞の場面 | 例 | 音声 |
|---|---|---|
| 複数形の名詞(一般論) | I like dogs. | |
| 数えられない名詞 | I drink water. | |
| 固有名詞(人名・地名) | Ken lives in Tokyo. | |
| 食事の名前(朝食・昼食・夕食) | I have breakfast at 7. | |
| スポーツ名(play の後) | I play tennis. | |
| 言語名 | I speak English. | |
| by + 交通手段 | I go to school by bus. |
ネイティブも文法ルールを暗記してるんじゃなく、「しっくり来るかどうか」で選んでる。
英語をたくさん聞いてると、だんだん「ここは a」「ここは the」「ここは何も無し」が肌で分かるようになる。
📖 reading.html で1,200例文を聞くのがいちばんの近道。
| 楽器(the) | スポーツ(無冠詞) |
|---|---|
| play the piano | play tennis |
| play the guitar | play soccer |
| play the violin | play baseball |
「楽器を1つ取り出して弾く」イメージで the(特定の楽器)。
スポーツは「種目」を遊ぶ感覚で無冠詞。
これは入試の選択肢問題でよく出る。
空欄に何を入れる? 答えを見る前に頭で考える。
5マイクロ単元で、「〇〇が存在する/いる」を There 構文で言える
There 構文も肯定文が出発点。否定は not、疑問は be動詞を前に出す。同じ There is a book. で見て。
| 型 | 文 | 意味 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 肯定(基本) | There is a book. | 本が1冊ある | |
| 否定 | There is not a book. | 本はない | |
| 疑問 | Is there a book? | 本はありますか? | |
| 答え | Yes, there is. / No, there is not. | はい/いいえ |
💡 be動詞の文と同じ作り方。否定は not、疑問は is/are を前に。数が2つ以上なら are。
「ペンがある」「子どもがいる」のように「存在する」を伝えるとき、英語では特別な構文を使う:
There is a pen on the desk.(机の上にペンがある)
There are three children in the park.(公園に3人の子供がいる)
「There」は「そこに」とは訳さない。「ある/いる」を導く合図の単語。
| 場面 | 例 | 音声 |
|---|---|---|
| 否定 | There isn't a pen here. | |
| 否定(複数) | There aren't any books. | |
| 疑問 | Is there a pen? | |
| 疑問(複数) | Are there any books? | |
| 答え方(あり) | Yes, there is. / Yes, there are. | |
| 答え方(なし) | No, there isn't. / No, there aren't. |
⭕ There is a pen.
⭕ Is there any pen?(疑問では a → any)
⭕ There isn't any pen.(否定でも a → any)
英語特有の「あるかないか聞くときの any」。
be動詞は次に来る名詞の数(単数/複数)で決まる。
6マイクロ単元で、5W1H の疑問文が作れる
Yes/No だけじゃ会話は続かない。「何?」「いつ?」「どこ?」が言えると、相手から情報を引き出せる。
覚えるのは 6つだけ:What / Where / When / Who / Why / How。
| 疑問詞 | 意味 | 例 | 音声 |
|---|---|---|---|
| What | 何 | What is this? | |
| Where | どこ | Where is my bag? | |
| When | いつ | When is your birthday? | |
| Who | 誰 | Who is that man? | |
| Why | なぜ | Why are you crying? | |
| How | どう/どうやって | How are you? |
What / Where / When / Who / Why = 5W(みんな W で始まる)
How = 1H(これだけ H)
合わせて 5W1H。ジャーナリストの基本。
| 表現 | 意味 | 例 | 音声 |
|---|---|---|---|
| How old | 何歳 | How old are you? | |
| How tall | 身長は | How tall is he? | |
| How many | いくつ | How many books? | |
| How much | いくら/どれくらい | How much is this? | |
| How long | どのくらいの長さ・時間 | How long does it take? | |
| How often | どのくらいの頻度 | How often do you study? |
How + 形容詞 で 「どれくらい○○か?」を尋ねる。
日常会話・買い物・道案内、ぜんぶこのパターンで聞ける。
疑問詞を先頭、その後は普通の疑問文の語順(do/does/is/are + 主語 + 動詞)。